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「つまらない」を「面白い」に変える、自分への矢印の向け方

2026年07月17日

フィネスで毎朝続けている「朝礼スピーチ」。

一人ひとりの心のありようが、チーム全体のエネルギーに変わっていく……。
そんな想いから【周りが前向きに、元気になる話】や【チームワークが良くなる話】を皆で共有しています。

本日は、実際に朝礼で語られたお話をご紹介します。
フィネスの「朝の習慣」から、温かな空気感や前向きなエネルギーが少しでも伝われば幸いです🌿

仕事が「なんだかつまらないな」と感じる瞬間に、隠れていること

本日は、私が非常に感銘を受けた、ある言葉をご紹介します。
お笑い芸人であり小説家でもある、又吉直樹さんの言葉です。

「何かを『つまらない』と思った時、そのつまらない空間の一部を作っているのは自分自身でもある。
つまらないという状態に自分も参加しているからこそ、つまらなく感じてしまうのではないか。

例えば、満員電車に対して『本当に腹が立つ、嫌だ』と言っている時も、自分自身がその満員電車を構成している一部であるように。
だから、『つまらない』と言っている時に、 『それを面白くできる可能性があったのに、自分にはそれができなかった』という事実は、
絶対に覚えておかなければいけない。

多くの人が言うように、映画や小説などの作品を鑑賞する時にそれをどう見るかは、鑑賞者次第である。
自分の受け取り方や、そこへの関わり方に対して働きかけてみれば、もっと面白くなる可能性があったかもしれない。
そのことは、絶対に考えた方がいい」

(※YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』の動画「又吉が語るアート&エンタメ!」より、一部要約・引用させていただいたものです)

私はこの言葉を聞いた時、仕事における「当事者意識」の本質を突かれたような、強い衝撃を受けました。

目の前の仕事を「自分を成長させるチャンス」に変えるには?

私たちの仕事の現場でも、一見退屈に思えるルーティンワークや、思い通りに進まない業務に直面することがあります。

そんな時、ただ「つまらない」「非効率だ」と外側から批判するのは簡単です。
しかし、それでは満員電車に文句を言いながら、自分もその混雑を作っている状態と同じになってしまいます。

大切なのは、又吉さんの言うように 「自分の受け取り方や関わり方次第で、これをどう面白く、あるいはどう価値のあるものに変えられるか」と、
自分自身に矢印を向けることではないでしょうか。

受け身の姿勢でいるうちは、どんな環境にいても退屈なままですが、
「自分がこの状況を面白くしてやろう!」と少し姿勢を変えるだけで、それは自分を成長させるチャンスに変わります。

私たち一人ひとりが環境の「一部」であり、同時に「仕事を面白く変えていける主体」であるという意識を持って、目の前の仕事に取り組んでいきましょう!

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